Dreamforce2012に見る企業のソーシャル化の未来

サンフランシスコで行われている、セールスフォース・ドットコムが毎年行う巨大カンファレンス「Dreamfoece 」に来ています。

昨年の45000人から倍以上の9万人という、一企業が行うカンファレンスとしては世界最大規模。

会場となるMoscone Center周辺は、セールスフォース一色。
なんと、道路を封鎖して人工芝を敷き詰め、路上コンサートや休憩所になったりしています。

初日9時からメインイベント、マーク・ベニオフ氏によるキーノートセッションは、
ベニオフ氏の講演に加え、コカコーラ、バーバリー、バージン航空、Facebookなど、たくさんのユーザー企業のCEOや担当者が壇上に上がり、クラウドとソーシャルの最先端を魅せてくれました。


Burberry CEO Angela Ahrendts with salesforce.com CEO Marc Benioff


マークのスニーカーにびっくり。


オープニングはいきなりMCハマー!
(さらに写真を見たい方はSalesforceのFacebookページへ)

まずは全体の感想から。

企業のソーシャル化は、衰えるどころか、加速している。
テクノロジーの発展は、ソーシャル分野に大きく活かされ、
使う側の私たちのリテラシーも上がり、
同社の最新のタグライン”Business is Social” そのものになってると。

どれだけ「ソーシャル」「Facebook」「コネクション」「コミュニケーション」という言葉を聞いたか。
最先端企業がこれだけ予算をかけてソーシャル化をするのは、それがこれから絶対に必要だから。
煽るわけでもなんでもなく、もう、ソーシャルを取り入れない会社は生き残れない。

「単にテクノロジーの変化なのではなく、これは世代の変化なんです」ゲーム会社ActivisionのCIO Robert Schmidの言葉。

語られていたキーワードを挙げてみます。

「信頼」
かつてないほどに、透明、オープンとなる世界で、特に個人の信頼が重要になってくる。
ソーシャル革命とは「信頼革命(トラストレボリューション)」である。

「コネクション」
企業とカスタマー、社員、パートナー、つながりが大事。
そしてGEでは、それに加えて機械ともつながる。
マシンとソーシャルネットワークがつながげてコミュニティを作る。

「タッチポイント」
先進企業が使っている、カスタマーとの接点のテクノロジーがすごい。
(この部分はあとから更新予定)


今回はプレス席に座らせていただきました。前がテッククランチ、隣がフォーブスの記者、隣の隣がロバート・スコーブルというすごい環境でした!

※帰国後すぐに報告セミナーをします。ソーシャル最先端を知りたい方はぜひ。
http://everevo.com/event/2285