ここ数年でCMOはCEOの次に重要になる?

「ここ数年でCMO(最高マーケティング責任者)はCEOの次に重要になる」

Dreamforce初日、Q&Aセッションでマーク・ベニオフ氏が力説していた。

企業はこれからマーケティングに大きな予算をかけざるを得ない。

そのわけは、ソーシャルメディアの急激な普及。
ベニオフ氏の言う「ソーシャル革命」である。

ソーシャル革命によって、顧客との接点が増えただけでなく、
一方向から双方向のコミュニケーションに変わった。
そしてその重要な接点に、最新のテクノロジーが使われるようになった。

いかに接点を個人用にカスタマイズするか、いかに良いコミュニケーションができるか、いかにソーシャル化するか。
最新テクノロジーはいま、ソーシャル分野に集中している。

と言っても、ピンと来ないという方は、
以下の動画を見て欲しい。

バージンアメリカ航空の事例

45秒ぐらいから、バージンアメリカ航空の動画が紹介されている。
先進企業である同社が、
どのように顧客との接点を作っているのか。

映画を見るためだけだった座席の前にあるモニターが、
双方向のコミュニケーションツールになるのだ。

テクノロジーについ目が行ってしまうが、
いま求められているのは、
企業と顧客のより人間的なコミュニケーションなのだろう。
テクノロジーはそれを表現するツールに過ぎない。

ベニオフ氏のキーノートではバージンアメリカのほかバーバリー、コカコーラの事例も紹介。
コカコーラは、自販機で自分好みにカスタマイズしたドリンクが出てくるデモを行った。
これも驚きである。

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ソーシャル革命が進んでいる。
企業が顧客と、全く新しい形でつながる時代がやってきた。
それにはマーケティングはもちろん、
企業内でもソーシャル化が必要。
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何度も繰り返されるメッセージ。
セールスフォースのすごいところは、
言うだけでなく、それを実現するためのサービスがすべて用意され、
事例まで持っていること。

これについては、また別の記事で具体的に触れます。

※帰国後すぐに報告セミナーをします。ソーシャル最先端を知りたい方はぜひ。
http://everevo.com/event/2285