Google+が「リアルライフをシェアする」新機能を多数発表〜Google I/O 2013

(5月15日)さきほどサンフランシスコで行われたGoogleの開発者向けカンファレンスで、Google+のストリームのデザイン、ハングアウト、写真機能のバージョンアップを発表。ほかにもGoogleマップ、会話検索などたくさんの新機能の発表をしました。

http://googleplusproject.blogspot.jp/2013/05/new-google-stream-hangouts-and-photos.html

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私のGoogle+のタイムラインでは、メディアから海外ユーザーから、もうその話で持ちきりです。

Google+の変更点は3つ。
Google+の開発責任者Vic Gundotra氏いわく、「リアルライフシェアの強化」が今回のバージョンアップのテーマとのこと。

1,ストリーム
モバイルアプリとデスクトップのマルチデバイス対応を進めてきたGoogle+でしたが、今回Webデザインを大幅に改変しました。

・デザイン:マルチコラム(2から3)になり、写真や動画がフルサイズで一覧できる。シェアボックスが飛び出してメニューが移動。
・ハッシュタグ:関心のある投稿をハッシュタグ検索でストリーム上で表示させ、すぐにコメントやシェアができる。

2,ハングアウト
オンライン会議のハングアウトがモバイルアプリによって人生をも変えてしまう・・・という動画デモ。
たしかに、これこそリアルライフシェア。家族の歴史をも変えてしまいそう。

3,写真
わおー、これは一番ヤバイかも。15GBの写真ストレージサーバーが無料で持てる。自動バックアップ。自動補正。

そして目玉は「オートオーサム」機能(オーサムとは素晴らしい、の意)。連続写真をアニメーションにしたり、集合写真ならみんなが笑っているベスト写真を勝手に選んでくれたり。

特に最後の写真ストレージ機能とオートオーサムは、「やられた感」があります。ソーシャルメディアにおいて写真コンテンツは肝。Google+はその肝の保管場所を提供し、なおかつ補正やレコメンドなどで、ユーザーが撮った写真をソーシャルにシェアしやすい状態にしてくれるわけです。

今後はFacebookユーザーも、Google+にいちど写真を取り込んでからFacebookにシェアする、などということが起こりえます。

昨日、ヤフーニュース個人で「不人気SNSのGoogle+が王者Facebookに余裕で勝てる『切り札』とは」という記事を書いたばかりなのですが、YouTubeの力を借りずとも、Googleはその圧倒的な「よりよき人生のためのテクノロジー」をGoogle+に集約し、存在感をさらに強めていくのは間違いなさそうです。