福島のHappyを世界に発信。「Happy福島版」まもなく公開。

ファレル・ウィリアムスのメガヒット曲「Happy」にのせたダンス動画が今世界中で大ブームになっています。

日本では原宿版がまもなく50万回再生。その福島版を現在仲間とともに制作中です。

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元ミスピーチでモデルとして活躍する植木安里紗さんは郡山駅前での撮影。かわいかった!

実は、このブログにHappy原宿版について書いたときから、「Happy福島版を作りたい!」と思っていました。

というのは、拙著『YouTubeをビジネスに使う本』のまえがきに書いたこの言葉。

すっかり負のブランドとなってしまった福島ですが、改めて住人として見つめてみると、これまで気づかなかったよいところがたくさんあることに驚きました。
(中略)
たくさんよいところがあるにもかかわらず、それが県外にほとんど伝わっていないだけでなく、いわゆる風評被害を受けています。
奥ゆかしくて控えめなところが福島県人の美点の一つですが、逆に言えば、自己アピールや積極的な発言をしないために、とても損をしているのです。
「外からの見え方」と「現実」のギャップ。これを埋めるには、どんどん発信をしていくしかありません。

YouTubeで福島の良さ、Happyを世界に発信する。

これを形にするのに、Happyはまたとないコンテンツです。

さらに、YouTubeの活用研究を続けている立場からも、「ヒット曲のカバー動画を一般人が作る」、というここ最近の流れは見逃せず、
誰かが作ったものを見たり評するだけでなく、自分でも作って研究をしてみたい、という気持ちが強くありました。

おりしもGW前は、「美味しんぼ」の問題が巻き起こり、福島が再びクローズアップされ大騒ぎになっていました。

まるで不幸のどん底のように思われてしまう福島ですが、

でも、実際は、ほとんどの人は何事もなく普通の生活を楽しんでいます。

そのことを伝えたいけれど、文字よりもHAPPYにのせて笑顔で踊る動画のほうが絶対に伝わる。

そこで早速、まわりの協力者を募りました。

福島を拠点に活躍するダンサー集団「ロメオパラディッソ」佐藤健太さん。

そして私が主宰する「動画研究会」の仲間。

声をかけたところ、みな「面白そう!」と乗ってきてくれました。

人から人へ、メッセージが伝わり、あっという間に出演者候補が集まりました。

 

 

そして、狩野JR福島駅長にお声をかけたところ、プライベートでならということで快く参加を表明してくれたのは大きかったです。

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駅長からエベレストから帰国したばかりのなすびさんに声をかけていただき・・・

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次に福島市の小林市長まで。

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スタッフ、キャストとも、結果的にたくさんの方を巻き込み、約2週間で、総勢200名が参加。

「福島の人はおとなしい」というのは、単に先入観だったことがわかりました。

福島のHappyは、幼児からお年寄りまで、市長からレスラーまで、
農家からダンサーまで、「多様性」が特徴。

被災者の方も楽しく踊っています。

ロケ地も温泉や壮大な景色で有名な浄土平、お寺、そして市内のお店など、20カ所近くに上りました。

言葉にできないみんなの「パワー」に包まれて、
ちょっとした興奮状態がずっと続いているのです。

現在、撮影はほぼ終了し、編集作業の詰めを行っているところです。

リリースは6月2日(月)予定。

どうぞお楽しみに!