GoProで撮ったサムライ動画を出したらイギリスの会社から「売ってください」とオファーが来た件。

福島の良さを伝える動画の第二弾、相馬の伝統行事「相馬野馬追」をテーマにした動画を制作中であることは前にもお伝えしました。

この制作では、いろんなカメラでたくさんの素材を撮っています。
何時間分にも及ぶ素材を3分の動画にまとめるわけですので、ほとんどを切り捨てることになります。

それはあまりにもったいないということで、
そこから切り出して何本か動画を作っていこうと思っています。

最初の作品は、GoProを騎馬武者の背中につけて撮った映像。
本編の発表より先になってしまいましたが、数日前に投稿しました。

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これは、相馬野馬追のメインイベント、「神旗争奪戦」でのショット。
花火のように打ち上げられ、空から舞い降りる御神旗」を武者たちが争奪するレースです。

旗を見事キャッチした武者は、総大将より賞を贈られる名誉を受けます。

偶然ですが、落馬シーンも撮れました。

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今回撮影とディレクションを担当しているエスモーションの冨田さん。騎馬武者の背中にGoProを取り付けています。
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この動画を投稿して数日がたった昨日、
ロンドンの「Newsflare」という会社から、「ぜひ動画を買い取らせてください」というオファーが来ました。

YouTubeには、「バイラルしそうな動画」「ニュース性のある動画」を見つけ出して、
ニュースメディアやWebメディアに販売する、というビジネスがあります。

エージェントとして販売し、コンテンツ保有者と販売代金や広告をレベニューシェアをするのです。
いわゆるMCN(マルチチャンネルネットワーク)とよく似ていますが、MCNのようにチャンネルごとではなく個別動画に対しての販売になります。

この手のビジネスでは「Storyful 」が草分け。

実は「HAPPY FUKUSHIMA」も、リリースから2週間後に「この動画はバイラルしますので私たちとパートナーシップを組みませんか」とStoryfulからオファーが来ました。
(こういうオファーは、動画のコメント欄に限定公開で来ます)

HAPPY FUKUSHIMAは販売したくなかったのでスルーしましたが、
今回のGoPro動画に関しては、こういったビジネスに興味もあり、売ってみようかなと思っています。

彼らの仕事は「動画を探す」ことから始まります。
だいぶ前、NHKで「Storyful 」を紹介している番組を見たことがありますが、
スタッフ数人が張り付きで世界中の動画を探しているさまは興味深かったです。

どうやって動画を探すかというとやはり検索がメイン。当然ながらまずは英語で検索すると思われます。
HAPPYも、サムライ動画も、海外を意識しているためタイトルは英語のみにしているので目にとまったのでしょう。

YouTubeに動画を投稿する方で、迫力のある動画やニュース性のある動画を撮った方は、
ぜひ、英語を入れたタイトルをつけてみてはいかがでしょうか。

「あなたの動画を売ってください!」というオファーが突然舞い込むかもしれません。

さて、これがGoProサムライ動画です。

旗が打ち上がって、それをキャッチするため騎馬武者たちが一斉に走り出すところ、
そのあとの落馬シーンが見所です。1分ほどなので是非ご覧ください。