もうパソコンは要らない!iPhone6とApple Watchだけでプレゼンしてみました〜iPhoneのすごい機能(前編)

iPhone6 Plusが出てすぐに使い始め、はやくも8ヶ月がたとうとしています。

私はずっとiPhone使いで、今回は5からの乗換でしたが、5と6(特にPlus)の間の進化はすごく大きいと感じています。

今更ながら、これって画期的なツールだなあと思うわけです。

何がすごいって、iPhone6のおかげで使わなくなったデバイスがたくさん出てしまったこと。

iPad、カメラ、Kindle、そしてパソコンさえも出番がぐんと減りました。

そこで2回にわけて、私的にすごいと思っているiPhone6の2つの機能について解説しようと思います。

前編は、「身軽なプレゼンツール」としてのiPhone6。

講演やプレゼンをする機会が多い方は、現場にパソコンを持って行く場合が多いと思います。

私もこれまでは、15インチのMacbookPro(重い!)と電源アダプタ(でかい!)、ポケットWi-Fiとそのケーブル、ワイアレスリモコン(ポインター)など、大荷物で会場に入っていました。

でも、Apple Watchを使い始めて、Keynoteアプリがリモコンになることを覚えてからは、全く講演スタイルが変わりました。

先月末、大阪、福岡と講演をしてきましたが、両会場ともパソコンなし、iPhone6PlusとApple Watchだけで行いました。

iPhone、Apple Watch、アダプタ。会場に持って行ったのはこの3つだけ!
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スライドを大きなスクリーンに投影しても、iPhoneだからといって画質が劣ることは全くなく、問題なくパフォーマンスすることができました

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YouTubeの動画の投影も、Webサイトの表示もiPhoneのアプリからでOK。

この開放感、やばし。

やっている本人がうれしくていつもより口が回りましたね。

よくプレゼンをする方にはぜひおすすめしたい使い方です。

この「身軽なiPhoneプレゼン」に必要なものと手順をご紹介します。

1, Keynote(Appleのプレゼンソフト)
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Keynoteを使って、プレゼン資料を作っておきます。これはiPhoneではなくパソコンでやったほうが断然楽です。

2,iCloud(Appleのクラウドサービス)
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Keynoteのプレゼン資料を、「共有」メニューからiCloudに送ります。iCloudはAppleIDでログインすれば、どの端末からでもデータを取り出せるサービスです。私のiCloud上には、複数のプレゼン資料が入っています。

3,iPhone(+Keynoteアプリ)
Keynoteのアプリを開くと、iCloud上にあるプレゼン資料が並んでいます。加筆修正もiPhone上からできます。

4,VGAアダプタ(ライトニング)
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iPhoneをプロジェクタにつなぐためのアダプタ、5800円也。(ちょっと高いですよねー)

5,Apple Watch(リモコンとして)
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Apple Watchはマストではありませんが、演台から離れて動き回ったりする、いわゆる「ジョブズスタイル」でプレゼンする方は絶対あったほうがよいですね。USBで動く一般的なワイアレスリモコンは使えないのです。

いま一度手順を繰り返すと、
「Macで作ったKeynoteのプレゼン資料をiCloud上にアップしておき、iPhoneのKeynoteアプリで呼び出して投影、Apple Watchでリモート操作する」
ということになります。

ちなみに、「私はパワポ派なんだけど」という方でも、iPhoneプレゼンはできます。

Apple Watchにパワポ用の同様のアプリがあるのです。ただし、iPhoneの中に入っているパワポ資料でないと動かせないとのことです。

次回は、「お手軽だけど高性能すぎるカメラ」としてのiPhone6についてお話します。

追記:
ちなみにiCloudに送らなくても iCloud Drive に保存しておけばiPhone側にもファイル名が現れるので,タップしてダウンロードしておけば準備完了です.

とのことです。(Ichi Kanayaさんより)