最近買ってよかったもの2つ(革命的?)

4月から月1回のペースでKFB福島放送の情報番組「ヨジデス」にコメンテーターで出演させていただいています。

7月出演回は「キャンプ特集」。その際に番組で便利グッズとして紹介していた商品がすっかり欲しくなってしまいました。

コールマンの「ロードトリップグリル」。アウトドア用のツーバーナーの大きめのグリルで、ホイールがついて旅行鞄のように転がせるのが特徴です。

メーカー価格で税込み4万円を超えるので、キャンプ用品としては高額といっていいでしょう。

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ここ何年もキャンプなどしていない私がなぜこのグリルを欲しくなったかというと、炭ではなくガスボンベ式だということ。

キャンプというと炭起こしのイメージしかなかったのですが、これならキッチンのガス台と同じ感覚で料理ができるというわけです。

真っ先に頭に浮かんだのは、これをベランダに置いておけば、憧れの「アウトドアキッチン」ができる、ということでした。

別にバーベキューじゃなくても、目玉焼きとかカレーとかのいつもの料理でも、キッチンで作るのとまた違って開放的な気分になれそうです。友達を呼んでパーティもいいだろうし、朝ご飯とか外で食べるのいいなあ。などなど、夢が広がります。

番組終了後、すぐにAmazonで調べたところ、2万台で購入できることが判明。

誕生日が近かったこともあり、「がんばった自分へのプレゼント」という魔法の呪文でポチってしまいました。

ついでにスキレット(ダッチオーブンのフライパン版)も購入。こちらは約5,000円でした。

 

思った以上にデカい荷物が届いたのは翌日のことでしたが、忙しかったため荷ほどきもせずそのままベランダに放置。

ようやく箱から出したのは2週間後。お盆休みで家族が集まるので、今でしょ、ということでやっと設置。

組み立ては気が抜けるほど簡単でした。

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グリルとスキレットで初めて作った料理は「パエリア」。

スキレットで作る料理としては一番簡単で見栄えがいいという情報を得たからです。

確かにその通りで、なかなかの見栄えの良さです。

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味はというと、お店の味と言っていいぐらい美味しかった。みんな大喜びです。

私の料理の腕と言いたいところですが、明らかにこれはスキレットという調理器具の実力。

パエリアは昔オーブンでよく作っていたのですが、スキレットだとオーブンと同じようにできてしまうんですね。

というか、むしろオーブンより美味しいぐらい。

なぜ美味しくなるかというと、がっちりした鉄製なので、蓋がきっちりとしまり、材料から出た水分がいい感じで回るのでふっくらするんです。

それなのに焦げ目もしっかりつく。

これは何を作っても美味しくなるしかない、という感じです。

試しに先日、よく作る料理のひとつ「ジャーマンポテト」をスキレットで作ってみたのですが。ジャガイモのふっくらさと焦げ方が素晴らしく、普通のフライパンで作るものよりはるかに美味しくできました。

BBQジャーマンポテト

 

BBQジャーマンポテト2

スキレットは普通にキッチンでも使えるので、アウトドアに無縁な方にもおすすめです。

ニトリでも売っていて「ニトスキ」なんて言葉もあるらしい。

(でもニトリのは私が知る限りは蓋が売っていないんです。スキレットは蓋が重要なんですよね)

 

スキレットの欠点は重いこと。女性だと片手では持ち上がらないぐらいずっしり重い。私が買ったものはなんと5キロもあります。

それと使用後に油をひくなどの手入れが必要で、テフロン鍋に慣れているとちょっと戸惑います。

でも、それを凌駕するぐらいの「美味しくなる」メリットがあり、これは大きいです。

私が買ったのはコールマンのものですが、いろんなメーカーがいろんなサイズを出しているので自分にぴったり合ったものを探すとよいと思います。ダッチオーブンと兼用できる「コンボクッカー」というのもあります。

 

話がスキレットのほうに寄ってしまいましたが、グリルを買ってアウトドアキッチンができるようになってから、驚くほどいろいろ変化が起きてきました。

これは単に調理器具の話ではなく、家事革命なのではと思うぐらい。

結構深い話になりそうなので、その話はまた後日。