ありがとうの夜。

6月23日、「Facebookを集客に使う本」出版記念チャリティセミナーを開催。

本に事例紹介した野呂エイシロウさん、小野志郎さん、高木芳紀さんにも登壇いただき、

定員をオーバーするたくさんの方にご来場いただいた。

 

本を書き終えたらチャリティセミナーをやる。

そう思い続けたきたことが、やっと実現。

私の中で、「震災」が一つのピリオドを打った瞬間だった。

 

今回発売になった「Facebookを集客に使う本」の企画が決まったのは2月のこと。

さあ、と書き始めたところに震災が起きた。

 

今年中には、福島市に1人暮らしする母と一緒に暮らすため、

事務所を引き上げ、東京に通いで仕事をするつもりでいた私は、

将来設計を見失い、しばらく精神的にダウンしていた。

 

書きたいことはたくさんあったが、

頭の中が混沌として、全く筆が進まず。

3ヶ月の執筆期間のうち、

結局、実際に書いたのは最後の2週間だった。

5月の連休明け、突然のようにするすると書けるようになったのは、

第二章「ハブスポット社」のマーケティング手法にインスパイアされたから。

 

ソーシャルメディアでの集客の王道「コンテンツ」。

そのコンテンツでどう集客するのか、

日本の事例を交えながら書いていった。

 

難産の末に産まれた「我が子」。

自信はあったが、読者の方にどう受け取られるかとても心配だった。

しかし、早々に増刷がかかり、

読者の方からたくさんの感想をいただいた。

たくさんの人に支えられて、今の自分がある。

そう実感した夜だった。

 

日本のビジネスとソーシャルメディア。

経営者がソーシャルを味方につけ、

売上を上げていくにはどうしたらいいのか。

 

私は、これらからずっとこのテーマを追い続けるだろう。

まだまだ、勉強すること、実践することがたくさんあるけれど、

今だけは、一仕事を終えた余韻を楽しみたいと思う。