自分を表現する新しい形。Facebook「タイムライン」はかなり面白い(動画あり)

昨日のf8で発表された新しいプロフィールページ「タイムライン」を早速実装してみた。

マーク・ザッカーバーグのタイムラインのプレゼンを見たときには、

過去にさかのぼるところがあまりにすごくて、

「そこまでやらなくていいよ!」と正直思った。

でも、実際に自分がやってみると、

これがかなり面白い、はまってしまう。

 

過去、そして現在の交友関係、好み、活動の情報が、

デザインに優れた1枚のページに集約されている。

 

このページに毎日コンテンツが増えていき、

過去の自分の写真を加えることもできる。

スクロールダウンするとどんどん記憶がよみがえって、

なつかしく、いとおしく、楽しくなる。

 

今までに経験したことのない新しい体験だった。

 

マーク・ザッカーバーグはこう語った。

「Facebookではプロフィールが基本。これまでそこに力を入れてきた。

一番最初のプロフィールは、学校はどこで、出身地はどこで程度で、そこで話される友達との会話は5分。

次のプロフィールは15分に延びた。

そして今回は、友達と数時間話せるプロフィールになった」

 

タイムラインの要素は3つ。

1,すべてのストーリー
2,すぺてのアプリ
3,自己表現の新しい方法

これまに存在しなかった斬新な機能と言えるタイムラインを発想し、実装したFacebookには心底感服するが、

しかしこれは、自己表現社会のアメリカならではの発想かもしれない。

私はまったく平気だが、日本では「そこまで見せたくない」と、引いてしまう人もいるだろう。

自分ではすべて見えるので抵抗を感じる人は多いと思うが、

他人に見せる部分はプライバシー設定ができる。

(「プライバシー設定」のマメさが要求されるが)

 

いずれにせよ、これからますます「個人」の時代になっていくのは間違いない。

コンテンツ力、発信力、セルフプロデュース力を持っている人が有利になっていくことが予想される。

社長であれ、社員であれ、フリーランサーであれ、職人であれ、

Facebookをビジネスに活用したい人は、それらの力が必須になってくるだろう。

 

タイムラインをまだ見てない方のために、動画で仕様を解説してみた。

このページから登録しておくと、9月30日から実装される。
それまで待てない、という方は、開発者登録をしてこの方法でやると実装される。

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